保育理念

私たちは、保育を通して「3つの心」を育みます。

 

人・命を愛する心


 人は自らが愛され大切にされていると感じる事で、この世界に自分の居場所を見つける事ができます。それにより他者への限りない優しさ、そして何事にも挑戦していく強さを持つことができます。私たちは、深い愛情をもって保育を行い、人・命を慈しむ心、思いやりの心を育んでいきたいと思っています。

 

自然と共に生きる心


 身近にある事物との関わりから子どもの興味・関心は刺激され、世界の広がり・深まりが生まれます。そして豊かな自然に恵まれた日本は、四季折々に二つとない景色を子どもたちへ届けてくれます。私たちが用意できる環境、そして日本という風土から授かる環境。その両面を通じて、しなやかに対応できる、自然とともに生きる心を育みたいと思っています。

 

想像(創造)する心


 私たちは子どもの心を想像し、興味・関心の的を見つけ、子どもの「探求し表現する力」を伸ばします。子どもは自由な発想で想像し、自由な方法で表現します。想像し創造する心は、まさに未来を切り拓く力。私たちは「なんだろう」のその先へ導き、そうした心を育んでいきたいと思っています。

3つの心

檸檬会のシンボル



 
 核と成る法人共通の価値観・保育観を「3つの心」と呼び、檸檬会の保育理念に据えています。この黄色いシンボルマークは檸檬会の価値観・保育観となる「3つの心」を法人のマークとしてシンボル化したものです。
 
 3つあるこの心は、一つひとつが単独で成り立つのではなく、3つの心が絡み合ったり、重なったりします。だからこの3つの心、つまり保育理念を大切にしていく事、これが法人理念へつながっていく事となります。
 

保育観

法人理念実現のため檸檬会職員が共有すべき保育観

4つの価値観

基本的価値観


 どのような価値観・保育観を持つかで保育が大きく変わります。同じ方向に向かって保育を進めるためには、まず檸檬会としての価値観・保育観を示し、全職員で共有していく必要があるのです。


 

子どもとは


子どもは自ら育つのか?育てられるのか?

 子どもは生まれながらに素晴らしい力と可能性を持っていて、豊かに遊ぶことで、自分の世界を広げていきますが、大人の関わりによってその力はさらに引き出されます。乳幼児期にのびのびと遊び、環境に力強く関わることが生きる力に結び付きます。

 

学びとは


乳幼児期の学びとは遊びか?小学校の前倒しか?

 乳幼児期の学びとは、環境を通した遊びや生活、人とのかかわりの中で、具体的な体験を通して生きる力を身に付けていくことです。子どもの「やりたい」という思いや「何だろう?」という気づきから生まれる遊び、友だちや他者と関わり(協同的な遊び)が、遊びの広がりや深まりにつながります。

 できる・できないで判断せず、目の前の子どもがやろうとしている姿の中に学びがあります。

 

遊びとは


ただ遊んでいればいいのか?

 私たちは子どもの心を想像し、興味・関心の的を見つけ、子どもの「探求し表現する力」を伸ばします。子どもは自由な発想で想像し、自由な方法で表現します。想像し創造する心は、まさに未来を切り拓く力。私たちは「なんだろう」のその先へ導き、そうした心を育んでいきたいと思っています。

 

表現とは


子どもの表現をどう受け止めるか?

 人は自らが愛され大切にされていると感じる事で、この世界に自分の居場所を見つける事ができます。それにより他者への限りない優しさ、そして何事にも挑戦していく強さを持つことができます。私たちは、深い愛情をもって保育を行い、人・命を慈しむ心、思いやりの心を育んでいきたいと思っています。

保育の質

いい保育とは何か


 どんな保育が「いい保育」か?という答えは人によって様々です。そんなバラバラの状態のまま保育を進めてもよいのでしょうか?檸檬会では「いい保育」を4つの視点で捉え、それぞれがどんな状態であれば質が高いといえるのか整理しています。


 

質の高い「学び」


 単に保育者がやりたいことをするのは質の高い保育ではありません。保育者が持つ発達の見通しやねらいに見守られながら、子どもたち自身の興味や関心から生まれる遊びに熱中する姿に質の高い学びがあります。そして、それは子どものチャレンジや友だちとの関わりを生み、遊びがどんどん発展していきます。また、子どもが様々な生活・動き・遊びの経験を積み重ねる機会が保障されていなければなりません。

 

質の高い「養護」


 質の高い養護とは、あたたかい応答的な関わりの中で、子どもが愛情をたくさん受けることができ、また、生きていくのに必要な基本的な生活習慣が身につけられることです。そのためには、保育者は子どもの発達への理解と、発達の個人差を踏まえたきめ細やかな援助を行わなくてはなりません。また、子ども同士や大人とのあたたかい人間関係の中で、思いやりの心と礼儀作法(マナー)を身に付けていきます。

 

質の高い「環境」


 子どもの興味・関心を刺激し、子どもの経験の広がりと深まりを育む豊かなモノや出来事が子どもの身近にあり、かつ、それらが子どもの関心や季節、状況に応じて変化している必要があります。また、集中して遊びこめたり、安らげる空間があるとともに、玩具や絵本など子どもが自主的に取れるような環境が必要です。そして、玄関、廊下、保育室、壁面すべての空間が、安心、安全で、美しく、単なる飾りではなく学びにつながるものでなければなりません。

 

質の高い「保育者」


 いつでも子どものモデルとなれる豊かな人間性と責任感を持ち、法人や園の方針を理解して子どものことを第一に考え行動します。専門的な知識と技術を持って子どもに接し、子どもの生活と遊びを支えます。子どもの行動には必ず理由があることを理解し、子どもの言動を見た目で判断せず、子どもの心を想像したり、興味や関心の的を見つけます。そして、それがつながり発展する環境を作り出し、子どもの力を伸ばすように導きます。

 また、子育ての専門家として保護者と子育ての喜びを分かち合ったり、不安に寄り添ってサポートしたりする力を備えています。そして、常に自分の保育を振り返り、専門的な知識と技術を身につけるための努力を惜しみません。

檸檬会の保育

私たちの目指す保育がここにあります。

 

 

保育内容

育児担当保育


 母親のように特定の保育者が子ども一人ひとりと丁寧に関わります。子どもと保育者の応答的な関わりの中で、情緒の安定を促し、発達を援助します。

 

つながる保育


 保育者が進めるのではなく、子ども発であること。専門的な視点を持って、子どもの「やりたい」「なんだろう」という興味・関心を拾い、発展させていくこと。つながる遊びが、子どもの学びを深めます。

 

基本的生活習慣と生活経験


 手洗い、食事、排泄、着脱、睡眠といった基本的生活習慣の獲得を進め、動植物の世話やクッキング、掃除、お手伝いなどの生活経験を積み重ねます。

 

食育


 自園で調理し、安全で美味しく、和食中心の栄養バランスのとれた食事を提供しています。各地に伝わる地域食が、旬のお野菜と共に献立へ。栽培活動にも取組んでいます。

保育環境


 一斉ではなく子どもが主体的に生活できる環境を作ります。また幼少期は美的センスや色彩感覚を養う大切な時期として、「美しさ」と「学び」という基準で室内空間を構成します。

 
コーナー保育

 

主体性を育むコーナー保育 


 子どもが自ら遊びを選び、集中して遊び込める、主体性を育む環境構成を進めます。

 

美しく家庭的な空間づくり


 ギラギラと賑やかな空間ではなく、美しく、落ち着きのある、家庭的な空間づくりを進めます。

安心・安全


 気持ちの良い空間と、安全な環境の中で子どもたちが生活でき、保護者の方に安心して頂けるシステムと管理体制を整えています。

 
プログレスウォーター

 

衛生管理


Ⅰ.安心して使える消毒液、プログレスウォーターの完全導入で保育空間を強力除菌・消臭

Ⅱ.国基準以上の検便の実施(全職員対象)

Ⅲ.努力義務であるノロウィルス検査の完全実施

Ⅳ.厚生労働省マニュアル以上の防虫防鼠対策の実施

 

危機管理と安全対策


Ⅰ.もしもの時に警備員が駆けつけるGPS防犯ブザー機能付き携帯電話マモリーノの導入

Ⅱ.総合園児情報システム、桜システムによる法人内での情報の共有化