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家庭的でアットホーム レイモンド梅田北保育園

こんにちは、広報企画室です!

体調を崩しやすい季節になってきました。風邪っぽい子も多くなりますよね。
私たち大人もこれからより一層、体調管理に気を配らないといけませんね。

さて今回ご紹介するのは、大阪府大阪市にあるレイモンド梅田北保育園。
0、1、2歳児、定員20名の保育園です。

0歳と1・2歳が合同で保育をしているレイモンド梅田北保育園。「家庭的でアットホームがうちの売り」と施設長の松野下園長。いつでも明るく迎えてくれます。


お部屋の中には手作りのおもちゃがたくさん!整理整頓された棚はおもちゃが取りやすく、植物や生き物も並んでいます。
竹の花瓶と手染めのティッシュケースが素敵です。

竹の花瓶と手染めのティッシュケース

0歳児の部屋

0歳児のお部屋。今は本棚を使わないので、その間はおもちゃに早変わり。

ここに来たときの子どもたちの姿

ここに来たときの子どもたちの姿。子どもたちの時間と成長を感じますね。

1歳児、2歳児といっても月齢によっては成長段階が異なり、ねらいをもって保育する中で、遊び、環境など、細やかな配慮が必要となります。この規模だからできる、細やかな視点が梅田北の良さですと米丸主任。

ご飯の時間

檸檬会では、施設ごとに建物の環境、地域もさまざま。だからそこの施設の工夫がたくさんある。その工夫の結果として、こうした落ち着いた空間があるんだなあと思いました。

子どもたちと保育士

今日はたまたま、2週間に1度の英語教室の日でした。

英語教室

アメリカ人牧師の先生が、音楽やカードを使って英語遊びの時間です。身体を使って、天気のこと、色といった言葉に触れていきます。(先生といっしょに英語を口ずさむ子どももいました。)

コーナー保育

英語遊びに熱中している子、途中から自分がしたい遊びにうつっていく子、最初から参加しない子、みんな好きな事ができる環境が整っていました。

12:30には子どもたちはみんなお昼寝の時間。職員さんたちはその間にお昼ご飯、そして書類の整理に打ち合わせ。
毎日14:30からはみんな揃ってのミーティング。

ミーティング

この時間で子ども一人ひとりの状況を共有。それが細やかな保育をするための大切な時間です。

先週辺りから少し日差しも弱まり秋を感じさせる天候になり、散歩日和が続いています。しかし今日はあいにくの雨で散歩はなかったんですが、ここ梅田北は周辺にたくさんの公園があります。

乳児保育は、米丸主任のおっしゃる通り、月齢によって成長段階が異なるとともに、人間が最も成長する時期と言われていますね。乳児期をどういった環境で過ごすかが、その後の情緒や感情の形成に大きく関わってくると思います。

英語の時間でも、各コーナーで保育者と関わりながら遊び込む子どもたちの姿から、ゆったりとしていて、あたたかい雰囲気が伝わってきました。自然物やたくさんの手作りおもちゃも美しく整理されていて素敵な環境ですね。

もっと詳しい園の様子はyoutubeで見られます。
ぜひCheckして見てくださいね!

 

 

<レイモンド梅田北保育園>
〒 530-0016 大阪市北区中崎3-4-22 グレンパーク梅田北101
■ ウェブサイトはこちらから

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