レイモンド庄中保育園

レイモンド庄中保育園の園舎には『みずのたび』という物語があります。揺れるモビールが光を受けて映る影、そこにはさまざまな発見と想像の世界がひろがります。

「子どもが真ん中」の保育を大切に、一人ひとりの「やりたい」「知りたい」という気持ちに寄り添い、子どもたちが自ら選び、考え、試しながら主体的に過ごせるよう、コーナー保育を中心とした環境を整えています。
日々の遊びや生活の中で、子どもたちが心から安心し、自分らしくいられる場でありたいと願っています。

園庭は築山や通り抜けられる生垣など、自然に近い環境の中で、生きる力の基礎となる健やかな身体が育まれています。

また、地域に開かれた園として、併設の子育て支援センターでは地域の子育て家庭を支える取り組みも行っています。
子どもたちが多様な人との関わりを通して育ち、家庭・地域・園が手を取り合いながら子どもたちの育ちを共に支えていく。そんな温かなつながりを大切にしています。

これからも、保護者の皆様、地域の方々と協力しながら、子どもたちの健やかな未来を育む保育を実践してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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