副理事長の青木が「あたらしい保育イニシアチブ2023 」の実行委員長に
レイモンドグループ(檸檬会)の副理事長である青木が、子どもたちを取り巻くこれからの社会を考えるイベント「 あたらしい保育イニシアチブ2023 」の実行委員長に就任いたしました。
「 あたらしい保育イニシアチブ2023 」(以下「あたほい2023」)は、民学の垣根を超えてこれからの保育事業や社会でのあり方を考えるトークセッションです。2022年の第1回から数えて今年が2回目の開催となります。
本企画を進める実行委員会は、日本で活躍する保育事業者や、保育関連サービスを提供する企業、そして大学教授を顧問に迎えるなど、保育業界にかかわるあらゆる人で構成されています。
とりわけ保育事業者については、組織形態や規模を問わず、株式会社・社会福祉法人・学校法人などの経営者が集うといった、まさに垣根を超えたイベントである「あたほい2023」の実行委員長を、この度、レイモンドグループ 副理事長の青木が務めることになりました。
昨年行われた「あたほい2022」では、成田悠輔さんやひろゆきさんが登壇された「Re:Hack〜東大出張SP〜 元文部科学大臣に問う」のほか、「保育 × SDGs」「異年齢・インクルーシブ保育」「メタバース時代の保育のあり方」など多くの興味深いテーマをもとに、トークが繰り広げられました。
※昨年の様子はこちら
https://hoiku-initiative.jp/event/hoiku2022/
今年度も、さまざまな切り口から「あたらしい保育」について考えるプログラムやテーマを計画しています。イベントを開催するにあたり、青木は次のように述べています。
「『あたらしい保育イニシアチブ2023』を通して、保育業界のみなさんと、現在の保育のあり方や環境について考え、子どもたちの未来のために行動していきたいと思います。」
今後のイベントの詳細などについては、随時お知らせいたします。
『あたらしい保育イニシアチブ2023』について
遠くない将来に見える、待機児童問題の解消。
それにより、保育施設の運営状況やあり方、ニーズも大きく変わってくることになります。保育業界は今まさに大変革のターニングポイントにあります。
保育業界が一つとなり、既存の制度や事業にとらわれず、未来の保育ビジョンを共に描き、学びあい、議論する場をつくる活動をしています。