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9/10(日)、ついに「あたらしい保育イニシアチブ2023」開催!

いよいよ今週末9月10日(日)、子どもたちを取り巻くこれからの社会を考えるイベント「あたらしい保育イニシアチブ2023」(以下、「あたほい2023」)が、東京大学にて開催されます。
この度、レイモンド川越保育園(埼玉県)で主任保育士を務める横山 春香が、次なる保育界をリードする人材を発掘するプレゼンター公募で2名のうち1名に選ばれ、トークセッションに登壇します。

「あたほい2023」のトークセッションでは、さまざまなテーマを元に、保育業界を牽引する方々が登壇されます。

その中で横山は、安田講堂で13:00〜14:00に開催される「ホイクの虎 – 保育と経営のプレゼン大会 – 」に登壇します。
プレゼンテーション内では、ワールドワイドな保育経験、現場と本部が横断的に行うプロジェクトにも参加するなど、いち保育園だけにとどまらない保育者としての横山が、レイモンド川越保育園で実践する取り組みを発表します。
そして、大豆生田 啓友先生(玉川大学)、てぃ先生、迫田 健太郎さん(社会福祉法人 ChaCha Children&Co.)といった方々とディスカッションを行い、学びを深めていきます。
それはきっと、会場やオンラインで視聴されるみなさんと一緒に、園のあり方や明日からの保育を考えるきっかけになる有意義な1時間になるのではないでしょうか。


また、檸檬会からは理事長の前田と副理事長の青木も下記のセッションに登壇します。

前田・青木の登壇スケジュール
●13:00〜14:00
前田:「日本初!保育の社会福祉連携推進法人誕生。競争から共生へ」(福武ラーニングセンター)

●14:30〜15:30
青木:「世界を変える幼児教育 幼児期のSDGs・ESD / 自分ごと化への挑戦!」(福武ラーニングセンター)

その他にも、内閣府特命担当大臣に就任した小倉 將信さんが「子どもの未来戦略会議・保育政策」についてお話されます。さらに三児の母である歌手の鈴木 亜美さんも登壇され、専門家の意見を交えながら、未来の子育ての形について話し合われます。
また、時代を先取りする「AI・ICT」「保育園の多機能化」など、さまざまな切り口から繰り広げられるトークはまさしく「あたらしい保育」であり、そこで行われる対話は子どもたちの未来を感じさせるようでとても楽しみですね。

ぜひこの機会に、みなさんも本イベントに参加してみませんか?

▶︎イベントの詳細・お申し込みはこちら


『あたらしい保育イニシアチブ2023』について

遠くない将来に見える、待機児童問題の解消。
それにより、保育施設の運営状況やあり方、ニーズも大きく変わってくることになります。

保育業界は今まさに大変革のターニングポイントにあります。
保育業界が一つとなり、既存の制度や事業にとらわれず、未来の保育ビジョンを共に描き、学びあい、議論する場をつくる活動をしています。


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