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檸檬会が「子ども主体のつながる保育」実践発表第二弾となるオンラインセミナーを開催

探究的な保育へのヒント満載の最新3事例を大公開

全国約70ヵ所の保育施設、学童施設を運営する社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)が、「子ども主体のつながる保育」の実践発表となる無料オンラインセミナーを2023年7月15日(土)10時より開催します。

https://lemon08.peatix.com/

 

檸檬会では「なんだろうのその先へ」を合言葉に、子どもたちが豊かな環境の中で、興味・関心を持って遊び込み、没頭することで探究心が育まれていく「子ども主体のつながる保育」という探究的な保育を実践しています。

この保育実践の中には、子どもとの対話のあり方や環境構成、活動の展開方法など、さまざまなコツがあります。そこで当法人では2020年度より、そのコツを伝えるレクチャーと実践を繰り返す往還型の研修を実施しています。そして半年にわたる研修の中から、数々の素敵な実践が、毎年新たに生まれます。

2022年度に続き、第2弾となる今回の発表でも、研修の中から新たに生まれた3つの実践紹介を通して、「子ども主体のつながる保育」のコツをお伝えいたします。

現場保育者はもちろん、「子どもが主体って結局どういうこと?」「子どもがワクワクする保育って何?」「つなげるじゃなく、つながるの違いは何?」などの疑問をお持ちの保育・子育てに関わるすべての方に向けたセミナーです。

■セミナー概要

【日時・お申し込み】
日時:2023年7月15日(土)10:00 – 12:00
お申し込み:https://lemon08.peatix.com/

【会場】
オンライン配信(Zoom ウェビナー)

【参加費】
無料(事前登録制)

【対象となる方】
・保育士、保育教諭、幼稚園教諭
・学童保育施設の職員
・園長など施設運営者
・保育士を目指す学生
・保育士養成校の教員
など

【プログラム】
10:00~10:10 開会のあいさつ
10:10~11:25 保育実践発表
11:25~11:40 実践事例の解説
11:40~11:55 質疑応答
11:55~12:00 事務連絡・ご案内
12:00      終了

【登壇者】

ファシリテーター:
青木一永(Aoki Kazunaga)
社会福祉法人檸檬会 副理事長/博士(教育学)
大阪総合保育大学 非常勤講師

れもん保育園(現:レイモンドこども園)園長を務めたのち現職。園長時代に大学院に通い始め、2019年博士学位取得。現在は、副理事長として全国約70施設の運営や職員育成を行うほか、大学非常勤講師として学生指導や講演活動、海外の保育者の育成を行い、理論と実践の架け橋を目指している。2015年日本乳幼児教育学会新人賞受賞。

著書:
『3ステップの視点で保育が楽しくなる!つながる保育スタートBOOK』(東洋館出版社)

発表者:

緒方優果(Ogata Yuuka)
レイモンド下高井戸保育園(東京都杉並区)保育士

杉並区の閑静な住宅街にあるレイモンド下高井戸保育園から、
粘土のパン作りから始まった保育事例をもとにお話します。

発表者:

松村晴子(Matsumura Haruko)
レイモンド元住吉保育園(神奈川県川崎市)保育士

東急東横線・目黒線の元住吉駅から徒歩5分にあるレイモンド元住吉保育園から、
野菜を育てるという身近な保育事例をもとにお話します。

発表者:

白井悠木(Shirai Yuki)
放課後児童クラブなかよし会(愛知県春日井群)支援員

檸檬会が運営する学童施設の一つ、放課後児童クラブなかよし会から、
ねりけし作りというきっかけからの事例をもとにお話します。

【本件に関するお問い合わせ先】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313
メール:pr@lemonkai.or.jp

保育に携わる現役保育者が講師を務めるキャリアアップ研修を開始

社会福祉法人檸檬会は、東京都より「東京都保育士等キャリアアップ研修」の実施機関に指定されました。実践に基づいたコツやヒントを散りばめ、明日からの保育に役立つ内容に仕上げました。

全国61ヵ所の保育施設運営や障がい者福祉事業を行う社会福祉法人檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)はこれまで行ってきた法人内に向けた研修が多くの人々に役立つものであると判断し、この度、厚生労働省のガイドラインに準拠した保育士等キャリアアップ研修として、2023年4月より実施する事となりました。

東京都だけでも研修機関は85団体も指定されている中で社会福祉法人檸檬会のキャリアアップ研修を受けるメリットとは、研修講師の厳しい基準要件をクリアし、かつ探究的な保育を実践する檸檬会の職員が講師を務めることが挙げられます。

檸檬会が運営する保育園では「なんだろうのその先へ」を事業ステートメントとし、子どもたちの「なんだろう?」という気づきから始まる探究的な保育を実践しています。
その実践者である保育者が講師だからこそ、受講したその日から保育現場で役立つ、実践的かつ探究的な内容となってます。

そして研修の中では、日々の保育を振り返る場や、意見交換の場を多く設けています。副理事長の青木の研究(※1)にもあるように、「いい保育をしている」と言われる保育者は、他の保育者のグッドプラクティスを取り入れていることからも、必要な視点・視座を身に付けられる環境を用意しています。
※1:論文:保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究 ―エピソード記述への取り組みを通して―(2016年)

また、全国11都府県で福祉施設を運営する法人だからこそ、日常的にオンライン研修を行っております。その運営で培ったノウハウがあるからこそ、全国どこからでもオンライン受講をストレスなく提供することが可能です。

研修は下記ウェブサイトからお申し込みいただけます。
http://careerup.leimond.jp/

※保育士等キャリアアップ研修とは
子どもや子育てを取り巻く環境が変化し、保育施設に求められている役割も多様化・複雑化する中で保育士には、より高度な専門性が求められています。そのため、職務内容に応じた保育士等の専門性の向上、リーダー的職員の育成を目的とした研修機会の充実化を図るために、2017年に厚生労働省が策定した研修です。

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313 
メール:pr@lemonkai.or.jp

<和歌山県初>障がい者が、やりがい・安心感をもって活躍するカフェ『さかい珈琲 紀の川店』が6/2オープン

インクルーシブな社会の実現に向けた一歩へ。社会福祉法人がカフェを運営

全国61ヵ所の保育施設運営や障がい者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)は、株式会社J・ART(本社:岐阜県各務原市)にフランチャイズ加盟し、2023年6月2日に和歌山県内で初となる『さかい珈琲 紀の川店』をオープンします。こちらの店舗は、就労継続支援A型事業として、障がいのある方を雇用し就業をサポートするとともに、地域社会に密着した運営を目指していきます。

近年、社会福祉法人 檸檬会では保育事業に加え、障がい者福祉事業にも力を入れています。
「障がいの有無に関係なく、誰もがいきいきと活躍できる、インクルーシブな社会づくり」を目指し、障がい者の就労に関する事業展開も積極的に進めています。

この度、新たな試みとして、全国に30店舗以上を展開する喫茶チェーン「さかい珈琲」を運営する株式会社J・ARTとフランチャイズ契約を結び、就労継続支援A型事業所「レイモンドマーケット」において「さかい珈琲 紀の川店」を運営することになりました。

就労継続支援A型とは、企業と雇用契約を結ぶことで、最低賃金以上の収入を受け取れる事業です。
「レイモンドマーケット」は、就労継続支援A型事業所として、障がい者の就労課題の一つである賃金の低さを解決するとともに、「やりがいを感じながら安心して働ける場所を作りたい」という想いをもって、障がい者の経済的・精神的自立を目的に開所しました。
さらに、「さかい珈琲」にフランチャイズ加盟することで、次の3つのことが期待できます。

1. ブランド力があるからこそ、長期雇用を実現できる
2. 業務のオペレーションや店舗構造が整備された働きやすい環境だから継続して就労できる
3. 健常者と変わらない水準の給与を支払い続けられ、障がい者の自立を支援できる

そしてキッチンだけでなくホールも含めた店内は、通常店舗の約1.2倍の広さとなっています。それは精神・知的障がいだけでなく、身体障がいのある方にとっても働きやすい、また、障がいのあるお客様にとっても優しい造りになっています。今後も、従業員だけでなくすべての人に優しいお店づくり、そして地域社会に貢献できる運営ができるように取り組んでいきます。

■店舗概要
・名称:さかい珈琲 紀の川店
・所在地:〒649-6428 和歌山県紀の川市東国分475
・TEL:0736-79-3715
・店舗面積:85.86坪
・客席数:88席
・営業時間:8時~20時(年中無休 ※元旦除く)
・事業所名:レイモンドマーケット
・業種:就労継続支援A型事業

■「さかい珈琲」チェーン本部(会社名:株式会社 J・ART)
代表取締役:坂井哲史
本社:〒504-0816 岐阜県各務原市蘇原東島町4丁目61番地
設立:1987年10月
事業内容
・飲食店の経営
・不動産賃貸業
・さざれ石の販売
※飲食店の経営は「さかい珈琲」のチェーン展開の他、「鰻炭焼ひつまぶし美濃金」「炭火うなぎ美濃金」「名代うなぎや一宮」「煮込うどん亭 丸坂」各1店舗を擁している。

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313 
メール:pr@lemonkai.or.jp

障がい者の“働きたい”を応援する施設『LIIMO大正』が大阪市に開所

専門スタッフが生活面から就労までをトータルサポート、さらに継続的な定着支援にも対応

保育園の運営や、障がい者福祉事業を行う社会福祉法⼈ 檸檬会(れもんかい/法⼈本部:和歌⼭県紀の川市 理事⻑:前⽥ 効多郎)が運営する、大阪市大正区にある就労移行支援事業所『Let’s 大正』が2023年1月1日付で『LIIMO 大正(リーモ)』に名称変更しました。

就労移行支援事業所『LIIMO(リーモ)』は、一般企業への就職を目指す障がいのある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをおこないます。また、ひきこもりやうつ病など精神的な不調により仕事を休職されている方の復帰(リワーク)を対象としたプログラムも充実しています。今回『LIIMO 大正』に名称変更したことで、LIIMOブランドの事業所が関東と関西に合わせて5施設となり、今後はさらに連携体制を強化していきます。

『LIIMO(リーモ)』の特徴としては、利用者一人ひとりの希望や特性に合わせて、生活リズムを整える支援から、ビジネススキルや資格取得、さらに面接対策やハローワークへの同行などのきめ細かな個別支援を行っていることです。また、就労定着支援にも対応しているので、就労後の不安や課題についても親身にサポートしていきます。

<利用者の就労実績 例>
・図書館
・特例子会社
・郵便局
・介護職
・販売職
・倉庫内作業
・清掃業
・商品管理
・事務職
・サービス業 など

■ 就労移行支援事業所 LIIMO 大正(旧:Let’s大正)

住所:大阪市大正区三軒家東1-12-27 アドヴァンスライフ 2階
アクセス:JR・大阪メトロ「大正駅」徒歩3分・バス停「三軒家」徒歩2分・阪神難波線「ドーム前駅」徒歩10分
営業日:月曜日~土曜日 9時00分~18時00分(日曜日除く)

『LIIMO 大正』公式サイト
https://liimo.lemonkai.social/taisho/

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社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
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障がい児のための相談支援事業所「レモネード草津」が開所。専門員によるサポートを’23年1月よりスタート

子ども一人ひとりに合わせた計画的な支援を提案、福祉サービスと家庭をシームレスにつなぐ

保育園の運営や障がい者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)は、滋賀県草津市に障がい児のための指定相談支援事業所「レモネード草津」を2023年1月に開所します。

相談支援事業所「レモネード草津」は、18歳までの療育が必要な子どもとそのご家族が、障がい福祉サービスを利用する際の支援を行います。この相談支援事業とは、相談支援専門員による福祉サービスを利用するまでの情報提供や相談、利用計画の作成や利用後の見直しなど、障がい児とそのご家庭へ最善の福祉サービスの提案を行う事業です。

全国11都府県で保育施設を運営する檸檬会だからこそ、保護者が抱える子どもの発達に関する悩みへ適切な環境・対応を提案することが可能です。
子ども一人ひとりに合った適切な支援を行っていくには、障がい福祉サービスの利用計画を作成する相談支援専門員の存在が非常に重要となります。しかし、ニーズに対して相談支援専門員が足りず、約半数がセルフプランでの利用となっている現状があります。そうした社会的な問題解決にも寄与していきます。

具体的には草津市だけでなく、守山市、栗東市、野洲市も包括的に支援し、地域にある福祉サービスの内容を把握し、各事業所との信頼関係を構築していくことで、スムースな支援へとつなげていきます。また相談支援事業所「レモネード草津」は、就学前児童への集団・個別プログラム療育と保護者の子育てサポートを提供する児童発達支援事業所「レモネードキッズ草津」に併設するので、相互連携によるフレキシブルな提案と継続的なモニタリングで、子どもの健やかな育ちを支えることを目指します。

また、檸檬会では複数の障がい者福祉事業も展開しており、将来的にはそういった支援へつなげることも視野に入れています。

■ 相談支援事業所 レモネード草津
住所:草津市大路3丁目2-19 大路テナント1F
(児童発達支援事業所 レモネードキッズ草津 内)
関連サイト:https://village.lemonkai.or.jp/lemonaidkids/

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社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313
メール:pr@lemonkai.or.jp

箕面市に英語保育園「ココアスキッズ彩都校」’23年4月オープン!運営は社会福祉法人 檸檬会

子どもの個性を生かし未来のグローバルリーダーを育てる

レイモンド保育園などの保育事業を展開する社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)は、2023年4月1日より株式会社REBIUSのココアスキッズFC事業に加盟し、現在、大阪府箕面市にて運営する認可外保育園「Kid’s&More彩都保育園」を「COCOAS KIDS International School 彩都校」としてリニューアルオープンします。

社会福祉法人 檸檬会とそのグループ企業では、昨今のグローバル化に伴ってさまざまな分野で多様化が求められる時代に、日本人の英語力修得の必要性を感じ、英語保育事業や語学教育分野でも事業を行なってきました。

そこで現在運営している「Kid’s&More彩都保育園」(大阪府箕面市)において、英語保育園「ココアスキッズインターナショナルスクール」を運営する株式会社REBIUSが開発する独自のカリキュラムを取り入れることにより、今まで以上に子どもの能力を伸ばす、より良い保育サービスを提供できると考え、FC事業に加盟することとなりました。

現在は2歳児からの受け入れですが「COCOAS KIDS International School 彩都校」にリニューアル後は、プレコースを新設し1歳1ヶ月からの入園が可能になります。脳の発達が著しい乳幼児期から、外国人講師やバイリンガルの保育士と英語で遊び生活することにより、より自然な形で英語を身につけていくことが出来る環境です。

また、英語教育だけにとどまらず、日本語や日本文化、さらにプログラミングやリトミックなど、小学校教育の接続を念頭に置いたカリキュラムがさらに充実します。
園では現在、23年度4月からの入校相談や施設見学を随時受け付けています。

■ COCOAS KIDS International School 彩都校(現:Kid’s&More彩都保育園)
2023年4月1日 リニューアルオープン
住所:大阪府箕面市粟生間谷東5-5-8
WEBサイト:
https://www.lemonkai.or.jp/school/preschool/pre-saito/

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社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
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自立する力と社会とかかわる力を”マネー教育”で育くむ。無料セミナー「幼児期からの金融教育」1/7開催

専門家が教える家庭でもできる実践方法

レイモンド保育園・れもんのこ保育園などを運営する社会福祉法⼈ 檸檬会(れもんかい/法⼈本部:和歌⼭県紀の川市 理事⻑:前⽥ 効多郎)が、「幼児期からの金融教育」をテーマに、就学前のお子さんがいる保護者や保育従事者の方に向けた無料のオンラインセミナーを、2023年1⽉7⽇(⼟)10:00より開催します。

https://lemon07.peatix.com

■ セミナー概要

金融を取り巻く環境が、大きく変化している昨今。
大人だけではなく、子どもたちも「お金」について学ぶ必要性が高まる一方で、保護者からは「なぜ幼児期から金融教育が必要なの?」「どのようにお金について教えたらいいの?」という声は少なくありません。

また、金融教育が幼児期からはじまる欧米諸国に比べ、日本は遅れをとっているとも言われています。その理由として、「お金について人前で話すこと」をタブー視してしまう社会的背景があるからかもしれません。

しかし、幼児期から日々の生活や遊びを通して「お金」と向き合うことには大きなメリットがあります。なぜなら、今後子どもたちが学ぶ金融教育の土台になるからです。

そして、今回ゲスト講師としてお迎えするのは、ファイナンシャルプランニングなどを提供する株式会社FPパートナーのコンサルタント 花田 美貴さんです。
本セミナーでは、実際にレイモンドこども園(和歌山県紀の川市)で行った社会体験版「おみせやさんごっこ」の取り組みや、家庭でゲームを通して学ぶ方法など、具体的な事例を交え、プロの視点から幼児期における金融教育の必要性や、家庭でのお小遣いの悩みなど金融教育について詳しくお話しいただきます。

【 プログラム詳細 】

■ スケジュール
2023年1月7日(土)10:00~11:00

■ 対象
就学前のお子さんがいる保護者の方、保育士などの保育従事者
・子どもへの「お金の知識」の伝え方が分からない
・お小遣いの扱いについて悩んでいる
・最近の「金融教育」について知りたい
・保育現場でお金について何を教えて良いのか分からない

■ 参加方法
オンライン配信(Zoomウェビナー )

主催者側だけが表示されます。 他の参加者や主催者に顔や声を共有されることはありませんが、事前登録が必要です。

■ 参加費用
参加無料

■ お申込み
https://lemon07.peatix.com

■ 登壇者プロフィール

ゲスト講師:
花田 美貴(Hanada Miki)
株式会社FPパートナー コンサルタント

専業主婦から一念発起し、ファイナンシャルプランナーへ転身。
これまでの経験を活かし、子育て世帯向けのアドバイスの他、女性向けの資産形成やライフプランニングまで、年間100件以上の個別相談を担当。最近は子どものうちから「金融リテラシー」を高めて欲しいとの想いで、キッズマネースクールの講師としても活躍中。

登壇実績
「社会体験版 “おみせやさんごっこ”」
「資産形成 世代向けマネーセミナー」
「ほんとにiDeCo、NISAを始めれば大丈夫?」
「知って得する お金のふやし方・守り方セミナー」

取得資格
日本FP協会 CFP
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本証券業協会 一種外務員資格
キッズマネースクール認定講師

ファシリテーター:
青木 一永(Aoki Kazunaga)
社会福祉法人檸檬会 副理事長/博士(教育学)

大阪総合保育大学 非常勤講師
れもん保育園(現:レイモンドこども園)園長を務めたのち、現職。園⻑時代に⼤学院に通い始め、2019年博⼠学位取得。現在は、副理事⻑として全国約70施設の運営や職員育成を⾏うほか、⼤学⾮常勤講師として学⽣指導や講演活動、海外の保育者の育成を⾏い、理論と実践の架け橋を⽬指している。2015年⽇本乳幼児教育学会新⼈賞受賞。

著書
「3ステップの視点で保育が楽しくなる! つながる保育スタートBOOK~プロジェクト・アプローチを通して探究を支える~」

主な論文
「保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究 ―エピソード記述への取り組みを通して―」
「保育者の保育内容構想過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデリング(TEM)を活用して―」
「中国深圳市における公立幼稚園でのICT導入の現状」ほか

直近の学会発表
「SDGs・ESDの実践における保育者のあり方を問う」(第75回日本保育学会自主シンポジウム話題提供)
「オンラインを活用した保育者向け往還型研修の実践とその可能性 -コロナ禍から生まれたチャレンジ-」(第74回日本保育学会口頭発表)

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313 
メール:pr@lemonkai.or.jp

【保育士向け研修】「だから保育は面白い!~子ども主体の保育実践講座~」檸檬会がオンライン開催

「子どもたちとの対話」をテーマに保育がもっと楽しくなるコツを伝える

保育施設運営や障がい者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)が、保育士や保育施設運営者向けの公開オンライン研修を2022年12月10日と、2023年2月18日に開催します。講師は、法人の副理事長で博士(教育学)でもある青木一永が務めます。

レイモンド保育園れもんのこ保育園などの保育施設において、子ども主体の保育実践「子ども発のつながる保育」に取り組んでいる社会福祉法人 檸檬会

「子ども発のつながる保育」とは保育者主導ではなく、子ども自身がもっと知りたいことや試したいことを見つけ、深めていくプロジェクト・アプローチに基づく保育実践です。これは、子どもの認知能力、非認知能力を育むとともに、小学校への接続にもつながっていきます。

この保育を実践するには、子どもとの対話のあり方、環境構成、活動の展開方法など、さまざまなコツがあります。そこで檸檬会では2020年度より、往還型研修を実施。受講した職員からは「保育がより楽しくなった!」という声が聞こえるようになりました。

「保育は面白いものであるからこそ、多くの人にその魅力を最大限に感じてほしい。」という思いから、この研修を保育に携わる一人でも多くの方へ届けられるよう、公開研修として実施することにいたしました。

【 講座内容 】
子どもの主体性を引き出すには、対話の場づくりや、そこでの保育者の「問いかける」力が大きな鍵を握ります。
今回はその起点となる「子どもたちとの対話」をテーマに、「サークルタイム」や「問い」についての理解を深め、実践力を身につけます。

【 対象となる方 】
・保育士、保育教諭、幼稚園教諭
・学童保育施設の職員
・園長など施設運営者
・保育士を目指す学生
・保育士養成校の教員
など

【 日時・お申し込み 】※ 両日程とも同じ内容
2022年12月10日(土)10:00~11:00(60分)
お申し込み:https://manabi02.peatix.com

2023年2月18日(土)10:00~11:00(60分)
お申し込み:https://manabi03.peatix.com

【 会場 】
オンライン配信(Zoom ウェビナー)

【 参加費 】
1人 3,000円 / 学生は無料

【 講師 】

青木 一永(AOKI Kazunaga)
社会福祉法人 檸檬会 副理事長・博士(教育学)
大阪総合保育大学 非常勤講師

大学卒業後、国家公務員として勤務。その後、社会福祉法人檸檬会に入職し、園長職を経て現職。園長時代に大学院に通い始め、2019年博士学位取得。副理事長として全国の施設運営や職員育成を行うほか、大学非常勤講師として学生指導、講演活動、海外の保育者の育成を行っている。2015年日本乳幼児教育学会 新人賞受賞

著書
「3ステップの視点で保育が楽しくなる! つながる保育スタートBOOK~プロジェクト・アプローチを通して探究を支える~」

主な論文
「保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究 ―エピソード記述への取り組みを通して―」
「保育者の保育内容構想過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデリング(TEM)を活用して―」
「中国深圳市における公立幼稚園でのICT導入の現状」ほか

直近の学会発表
「SDGs・ESDの実践における保育者のあり方を問う」(第75回日本保育学会自主シンポジウム話題提供)
「オンラインを活用した保育者向け往還型研修の実践とその可能性 -コロナ禍から生まれたチャレンジ-」(第74回日本保育学会口頭発表)

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313 
メール:pr@lemonkai.or.jp

レイモンド大萱保育園が認定こども園へ、2023年4月より移行予定

大津市の地域子育て支援のさらなる拡充を目指す

レイモンド保育園などの保育施設運営や障がい者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)は、2023年4月1日より滋賀県大津市にある「レイモンド大萱保育園」の施設種別を変更し、保育所型認定こども園「レイモンド大萱こども園(仮称)」として運営する予定です。

「認定こども園」とは、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ施設で4類型あります。
「レイモンド大萱こども園(仮称)」は2023年度より、保育が必要な0歳から5歳の子ども(2号・3号認定)に加え、各家庭の就労状況に関係なくライフスタイルの多様化に合わせて、保護者の就労等の状況に関わらず3歳から5歳の子ども(1号認定)を受け入れます。変更に伴い、在園中の保護者の就労状況の変化による転園も不要となります。そして定員は、現在の60名から66名へと増員します。

こども園へ移行する理由
・保護者が就労等の状況に関わらず利用が可能となる
・就労状況の変化による転園が不要となる
・専業主婦家庭など孤立した子育てへの支援

園では名称・種別変更に関係なく、今までと同様に社会福祉法人 檸檬会の保育理念に基づき、一貫した乳幼児教育で小学校教育への接続までを支え続ける方針です。現在、入園希望者の入園相談や園見学を随時受け付けており、11月から大津市内の系列園でも願書を配布しています。

【願書配布】
11月より、レイモンド大萱保育園 及び 大津市内のレイモンド保育園・レイモンドこども園にて配布(日祝除く10時〜17時まで)

【申し込み期間】
12月1日(木)10時〜12月12日(月)17時まで(日祝除く)

■ レイモンド大萱こども園(仮称)
2023年4月1日 移行予定
住所:滋賀県大津市大萱4-10-50
WEBサイト:https://www.lemonkai.or.jp/school/nursary/leimond-okaya-hoikuen/

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313
メール:pr@lemonkai.or.jp

レイモンドあしびなー保育園など沖縄・愛知の2施設でクラス新設、地域の保育ニーズに応え定員増へ

一貫した乳幼児教育で小学校教育の接続までを支え続ける保育方針

全国で61ヵ所の保育施設運営や、障がい者福祉事業を行う社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)が運営するレイモンドあしびなー保育園(沖縄県那覇市)と、豊山町立青山保育園(愛知県西春日井郡豊山町)にクラスを新設し、受け入れ定員を増員します。

都市部以外では待機児童が少なくなり、解消もまもなくと言われています。しかし0〜2歳の低年齢児の待機児童や、希望した保育園に入園できなかった「保留児童」が依然として多く、本当の意味で「待機児童問題」は解消されていません。

社会福祉法人 檸檬会では、そういった社会課題を本質的に解消し、また、小学校教育の接続を念頭に置いた乳幼児教育を行い、子どもたちの育ちを支え続けるために、園児の受け入れをあらたに拡充しました。
それぞれの園では入園希望者に対し、入園相談や園見学などを随時受け付けています。

■ レイモンドあしびなー保育園
2023年度(令和5年)より、定員6名の5歳児クラスを新設。
沖縄では5歳を迎える年に公立幼稚園へ移行することが主流で、当園もこれまで0歳児から4歳児までを受け入れておりました。法人が取り組んでいる「子ども発のつながる保育」を実践している中心的な園として、就学前までの一貫教育を行うことが望ましいこと、さらに入園希望者の増加、保護者からの要望などを考慮し、変更することとなりました。

住所: 沖縄県那覇市泊1-1-2 第一生命安里ビル2F
WEBサイト:https://www.lemonkai.or.jp/school/nursary/leimond-ashibina-hoikuen/

■ 豊山町立青山保育園
社会福祉法人 檸檬会が愛知県西春日井郡豊山町より指定管理者として受任し運営。
2歳児から5歳児までを受け入れていましたが、地域の待機児童の状況などを考慮し、2022年度(令和4年)10月1日より、0歳児3名、1歳児6名の2クラスを新設。
檸檬会の乳児保育は、食事や着替えなどを毎回同じ保育者と行う「乳児の育児担当保育」を取り入れるなど、子どもとの愛着関係を形成することで、安心して過ごせる環境を整えております。

住所:愛知県西春日井郡豊山町大字青山字東栄12
WEBサイト:https://www.lemonkai.or.jp/school/nursary/toyoyama-aoyama-hoikuen/

【この件に関するお問い合わせ】
社会福祉法人 檸檬会 広報企画室
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
電話:0736-79-7313 
メール:pr@lemonkai.or.jp

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